阪神・淡路大震災（1995年、Ｍ7.3）、東日本大震災（2011年、M9.0）、熊本地震（2016年、Ｍ7.3）と日本はこれまで巨大な地震に見舞われてきました。
大地震や豪雨などの災害が発生したことで燃料の入手が困難になり、生活に大きな影響が生じます。

最近では、2019年9月9日、千葉を台風15号が襲い、大規模な停電が長く続きました。

猛暑日や真夏日にエアコンを含めた冷房機器が使えず、熱中症患者が増えたと報道されました。
そんな中、熱中症を防ぐために、車のエアコンを使用して、車内で過ごした方も多かったそうです。

しかし、燃料の入手が困難になった方々が殺到し、
千葉のガソリンスタンドには大行列ができました。


いつ起こるかわからない災害。


災害発生時の“安心”のために、

・車の燃料メーターが半分程度になったら満タンを心がける。
・暖房用の灯油は1缶余分に買い置くことを心がける。

「満タン＆灯油プラス1缶運動」を、私たちは提案します。